Job Example

【Case5】イベントトータルプロデュース

様々な視点から、その先にどういったことが起きるか、
ということを想像するようにしています

  • 職種:アカウントプランナー
  • 部署:ビジネスデザインカンパニー
    ビジネスデザイン本部 マーケティングサイエンス1部
  • 氏名:S.HIROSHI
どんな取り組みによって、顧客や世の中に役に立つ仕事なのですか?

僕たちの仕事は、クライアントが提供する商品・サービスと消費者との距離を近づけることだと思っています。

クライアントの課題解決が仕事ではあるのですが、クライアントが求めていることを単純にそのまま提案するだけではなく、時にはクライアントが気づいていない視点から提案をすることも、僕たちが提供できる一つの価値だと考えています。

その視点を持ちながら、「商品・サービスと消費者をどのようにつなげていくのか、そのためにはどんな施策が必要なのか」ということを、常にすべての事象において「なぜ?」という気持ちをもってロジックで組み立てていく、それこそがマーケティングだと思って、日々の仕事に取り組んでいます。

この仕事を通じて、どんな新しいことに挑戦できてましたか?

ルーティンワークというのは少なく、常に新しいことを考え、取り組むことが、僕らの仕事です。その中でも、株式会社ニューバランス ジャパンの『NBメガ鬼ごっこ』イベントは、ドームに2000人を集めて、鬼ごっこをするということそのものが、これまで前例のない新しい取り組みでした。

このイベントは、NBが市場や消費者に届けたいメッセージを浸透させる手法としてマーケティング施策を考えた結果、開催することになった取り組みです。イベントの実施に当たっては、WEBサイトや告知動画の制作を通じた集客、イベントに出演するタレントの手配、当日のイベント運営までトータルプロデュースを行いました。

そもそもコンサートのように『見せるイベント』ではないので、「鬼ごっこに参加してもらう」ということ自体が難しく、「どうやって2000人を集めるか?」「どうやって2000人を鬼ごっことして成立させ、イベントを運営するか?」「参加者に満足して帰っていただくためには何が必要か?」など、様々な観点から、明けても暮れてもシミュレーションを行っていました。

このシミュレーションの作業が、僕は好きなんです。実際にシミュレーションした通り、イベントがうまくいったときが一番面白いんですよね。これからも、面白いこと、新しいことを常に考えていきたいです。

仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?

仕事を進める上では、「想像力」と「段取り」が全てだと思っています。

僕は、どんな仕事においても、クライアントからの視点や、消費者の視点など、様々な視点から、その先にどういったことが起きるか、ということを想像するようにしています。

想像したら、それを実行するためには、何が必要で誰に相談すればいいか、それらをどういう順番で進めていけばいいか。「ヒト、モノ、カネ」や「手順」「リスク」などの観点を考え抜くようにしています。

成長したと感じるのはどのような時でしたか?

色々な分野の仕事をすると、業界によって異なるやり方やルールを経験することができます。その結果、応用が利くようになり、ゴールに向かう道も一つではなく、多くの選択肢の中から最善の道を選ぶことができたり、想定外のことに遭遇しても、対応できたりするようになると感じています。

RPGで、経験値を積むことでレベルが上がって、もっと先に進む事ができるのと同じですよね。仕事を通じて知識・技術・経験が増えて、自分がやれることが増えていく事が、とにかく嬉しいですね。