【社内セミナーレポート】 消費者行動データを活用したカスタマージャーニーの可視化とダイレクトレスポンス施策
1/20(金)に記念すべき第1回となった社内セミナー「エムトーーク」を開催しました。
エムトーークとは?
マーケティングテクノロジー(MT)セグメント内で開催されている社内セミナーのこと。エムトーークの“エム”はマーケティングを意味しています。勉強という固い目的だけではなく、社内のコミュニケーションの場になるよう、このようなネーミングにしました。
取り上げるテーマはWEBマーケに関するトレンドや成功事例から、マネージメントスキルなど幅広く取り上げる予定です。社内のノウハウを共有することで社員の成長につながり、軽食のある懇親会もあわせて開催することで社員同士のトーークが盛り上がる場をつくりました!
第1回テーマ: 消費者行動データを活用したカスタマージャーニーの可視化とダイレクトレスポンス施策
スピーカー: 執行役員/マーケティングテクノロジーカンパニー ウェブビジネス本部 本部長 北田俊輔
内容: マーケティングプランに沿ったダイレクトレスポンス施策(広告運用、オウンドメディア最適化、DMなど)を実現するため消費者行動データの活用する領域の拡大する現在。DGグループが保有する3億UUを超える消費者行動データの活用によるユーザーの比較・検討に至るまでの行動のパターン化の取り組みについてとカスタマージャーニーの可視化の考え方とダイレクトレスポンス施策にデータを活用した成功事例を紹介。
当日は60名近くの社員が出席し、「社内のことでも発見が多かった」「クライアントへの提案のヒントになった」との声があがりました。講演後はケータリングを食べてのみながら、和やかな雰囲気となりました。今後は月1での開催を予定しているので、こちらのブログで引き続きご紹介していきたいと思います。
2016年入社の広報チーム田中です。PRエージェンシーで経験を積んだあと、事業会社の広報に携わりたいとデジタルガレージに入社しました。まだまだマーケティング事業については勉強中ですが、セミナー情報から裏話まで、色々な情報をみなさまにお届けしてまいります。