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　株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーカンパニーは、JICDAQ（一般社団法人デジタル広告品質認証機構）より、「ブランドセーフティ」「無効トラフィック対策」の2分野においてJICDAQ認証を取得いたしました。

　デジタルガレージ マーケティングテクノロジーカンパニーは、デジタル広告の公正な取引と健全な発展に向けた企業の社会的責任を自覚し、広告主が安心して広告掲載を行えるだけではなく、生活者や社会にとって「広告」が有益となることを目指します。当社はこの目的を実現するために、広告ポリシーの開示や業務フローの制定など、広告主に健全性・信頼性を提示するとともに、JIAA（一般社団法人日本インタラクティブ広告協会）が定めるガイドラインをもとに、デジタル広告の公正な取引と発展のための対策及び体制を構築してきました。

　今回、JICDAQの認証制度における「ブランドセーフティ」、「無効トラフィック対策」の2つの分野で認証を取得しました。今後も健全で透明性の高い広告取引を実現するため、JICDAQ、JIAA、その他の広告協会に参画し、広告協会が定めるガイドラインを遵守していきます。

■JICDAQとは
　正式名称を「一般社団法人 デジタル広告品質認証機構」。公益社団法人日本アドバタイザーズ協会、一般社団法人日本広告業協会、一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会の広告関係３団体にて設立。デジタル広告の品質を第三者認証する機構であり、デジタル広告の品質課題のうち、まずは「アドフラウドを含む無効配信の除外」と「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」の品質認証に取り組んでいる。（JICDAQサイトより引用）